富良野のプチバブル
ほとんどの地方の地価が軒並み下落しているのだが、地方の中でも局地的に上昇しているところもある。
北海道ではニセコ、そして5年ほど前から富良野の北の峰地区の地価が上昇しているのだ。
某信金さんと話していて、この5年で5倍になってますよ、との事だった。
数年前からその事は耳に入っていたが、市内での投資物件にしか興味がなかったし、富良野がニセコみたいになるかなぁ、と半信半疑だったため、検討すらしていなかった。
元々がかなり安かったので、5倍といってもまだ旭川の中心部とそれほど坪単価は変わらない。
これからも上がっていくだろうか?
私自身は大学時代以来スキーはやっていないが、北海道のパウダースノーはオーストラリア人にとても人気があるらしい。
先日、久しぶりに富良野に行ってきたが、意識して見てみると、北の峰地区から見上げる山々はとても絵になっていて素敵なのだ。
スイスのアルペンに負けていないぞ。行った事ないけど。
現在、絶賛富良野検討中。
民泊と賃貸のハイブリッド経営はどうか?
オーストラリア人だけでなく、夏場のアジア系旅行者ももちろん見込める。
ただ、インバウンドばかりに期待しても、韓国や香港のようないろいろな問題が起こると、観光地はてきめんに影響が出る。
旭川の民泊にも、現在ダメージがあるようだ。
リスクヘッジは大事だ。
新築も視野に入れながら検討していこう。
パパ、本読んでいないで遊ぼうよ!